ドローン更新講習は何をするのか?当日の内容・時間・持ち物を登録更新講習機関が解説

更新講習 2026年05月26日

ドローン更新講習は何をするのか?
当日の内容・時間・持ち物を登録更新講習機関が解説

「更新講習って何をするの?」「どのくらい時間がかかる?」「何を持って行けばいい?」。FUドローンスクール(大阪府岸和田市・登録番号R0085001)が、実際に更新講習を実施している登録更新講習機関の立場から、当日の流れをわかりやすく解説します。

更新講習 技能証明 学科講習 当日の流れ 登録更新講習機関 岸和田市
この記事でわかること

① FUドローンスクールは対面のみ実施のため、更新講習は学科講習(50分以上)のみで修了
③ 停止処分なしの通常受講者は実地講習(飛行)なし
④ 当日の持ち物・DIPS2.0での事前手続き・修了証明書の有効期限まで整理

更新講習の全体像

ドローン国家資格(無人航空機操縦者技能証明)の有効期間は3年です。更新を希望する方は、国土交通省に登録された登録更新講習機関で更新講習を受講・修了する必要があります。

まず確認:通常の更新講習は「学科のみ」

停止処分を受けていない通常の受講者の更新講習は実地講習(実際に機体を飛ばす)は含まれません。対面での学科講習を受講する場合は学科講習のみで修了となります。「また飛行の試験がある?」と不安な方もご安心ください。

受講者の区分更新講習の内容
通常受講者
(停止処分なし・第1号・第2号処分者)
対面受講の場合:学科講習(50分以上)のみで修了
実地講習(飛行)なし
技能証明の効力を停止された者
(第3号・第4号・第5号処分者)
学科講習+ 実地講習(シミュレーターでの実施可)

当日の講習内容

1
学科講習(50分以上)
国土交通省作成のテキスト・動画を使用

国土交通省が作成したテキスト・動画教材を用いて、以下の内容を学びます。最低50分以上の受講時間が定められています。

  • 無人航空機に関係する法令(改正内容を含む)
  • 安全飛行のための知識・運航リスク管理
  • 気象・空域・飛行計画に関する知識
  • 機体の特性・整備・点検に関する知識

新規取得時の講習と異なり、最新のルール変更・改正内容のアップデートを中心とした内容です。登録更新講習機関によっては学科講習をオンラインで受講できる場合があります。

当日の流れ・タイムライン

更新講習当日の一般的な流れを示します。所要時間は受講者の習熟度や機関によって多少異なりますが、概ね1〜2時間程度が目安です。

受付・開始前
受付・本人確認・持ち物確認

技能証明書・本人確認書類を提示します。DIPS2.0でのスクール登録が事前に完了しているかも確認します。

50分以上
学科講習

国土交通省作成のテキスト・動画を使用して、法令・安全・運航知識を学びます。最新の改正内容も含まれます。

学科講習修了後・当日
修了証明書の受領

修了後に修了証明書が発行されます。FUドローンスクールでは当日発行しています。修了証明書の有効期限は発行から3か月以内です。この期限内にDIPS2.0で更新申請を完了してください。

⚠ 修了証明書の有効期限は発行から3か月以内です。受講後はできるだけ早めにDIPS2.0での更新申請を完了してください。申請の受付は有効期間満了日の6か月前から1か月前までです。

当日の持ち物チェックリスト

📋 受講当日の持ち物
  • 技能証明書(現在お持ちのもの)
    更新対象の技能証明書を持参してください
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
    氏名・住所・生年月日が確認できるもの
  • DIPS2.0でのスクール登録完了の確認
    受講前にDIPS2.0でFUドローンスクールを受講機関として登録する手続きが必要です
  • 身体検査書類(状況による)
    運転免許証の写しをDIPS2.0に提出済みの方は不要。未提出の方は医療機関での身体検査書類または登録更新講習機関での受検が必要
身体検査について

運転免許証をお持ちの方は、DIPS2.0に免許証の写しをアップロードすることで身体適性検査を受けたとみなされます。医療機関や登録更新講習機関での受検は不要になるため、事前に手続きを済ませておくとスムーズです。
ただし一等資格の25kg未満限定解除を保有している方は、運転免許証での代替は適用されず、医療機関または登録更新講習機関での身体適性検査が必要です。

受講前に済ませておくこと

順番手続きポイント
1 有効期限の確認
DIPS2.0または技能証明書で確認
受講開始は有効期間満了日の9か月前から可能
2 登録更新講習機関への予約
FUドローンスクールへ問い合わせ
日程・受講形式・持ち物を事前確認
3 DIPS2.0でスクール登録
受講機関としてFUドローンスクールを登録
受講前に必須。忘れると当日手続きが必要になります
4 身体検査の手続き
運転免許証の写しをDIPS2.0に提出 or 医療機関受検
一等25kg未満限定解除保有者は医療機関受検が必要

受講後にすること

修了証明書を受け取ったら、3か月以内にDIPS2.0で更新申請を完了してください。

順番手続き期限・注意事項
1 修了証明書の受領・有効期限の確認 発行から3か月以内が有効期限
2 DIPS2.0で更新申請
修了証明書をアップロードして申請
有効期間満了日の6か月前〜1か月前の間に申請
3 手数料の納付 2,850円をDIPS2.0にて納付
4 新しい技能証明書の受領
郵送で交付されます
新しい有効期限が記載された技能証明書が届きます
限定解除の更新について

夜間飛行・目視外飛行の限定解除は基本資格に付随しています。基本資格(一等・二等)の更新講習を受ければ、限定解除についても別途講習を受ける必要はなく、有効期限が自動的に延長されます。

よくある質問

対面で学科講習を受講する場合、更新講習は学科講習(50分以上)のみで修了となります。実地講習(飛行)は含まれません。FUドローンスクールは対面のみで実施しています。
学科講習は50分以上(法令・安全・運航知識など)が必要です。FUドローンスクールは対面のみで実施しているため、学科講習のみで修了となります。全体の所要時間は概ね1〜2時間程度が目安です。
主な持ち物は、①技能証明書(現在お持ちのもの)、②本人確認書類(運転免許証など)、③DIPS2.0でのスクール登録の事前完了です。身体検査については運転免許証の写しをDIPS2.0に事前提出済みの方は不要ですが、一等25kg未満限定解除保有者は医療機関での受検が必要です。受講機関によって必要書類が異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
FUドローンスクールは対面のみで学科講習を実施しています。オンライン受講には対応していません。受講形式については事前にお問い合わせください。
夜間飛行・目視外飛行の限定解除は基本資格(一等・二等)に付随するものです。基本資格の更新講習を受ければ、限定解除について別途講習を受ける必要はなく、有効期限が延長されます。
FUドローンスクールでは修了証明書を当日発行しています。修了証明書の有効期限は発行から3か月以内です。この期限内にDIPS2.0で更新申請を完了する必要があります。申請の受付は有効期間満了日の6か月前から1か月前までです。
川﨑 一礼
この記事を書いた人
川﨑 一礼
ドローン事業責任者 / 行政書士(大阪会所属)
無人航空機の飛行許可承認申請・登録講習機関等の設立運営を専門とする行政書士。登録更新講習機関「FUドローンスクール(大阪府岸和田市・R0085001)」を運営し、実際に更新講習を実施している立場から、受講者の疑問に答えます。
FUドローンスクール(岸和田市・登録番号 R0085001)

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南海本線「蛸地蔵駅」から徒歩約5分。大阪南部・和歌山方面からアクセスしやすい立地です。
修了証明書は当日発行。初回相談は無料です。

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